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てぬぐいができるまで
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1. 織機工場 2. 版下提出 3. 形紙彫り 4. 型付け(防せんのり付け) 5. 染色 6. 水洗い 7. 乾燥 8. 巻き取り


5. 染色
防せんのり付けが終わるといよいよ染色です。色のさし分けなどは防せんのりで土手を作っていきます。その作業が終わるとやかんで上から染料を注いでいきます。注いでいくことから注染(ちゅうせん)技法と呼ばれています。作業台は下からバキュームのように吸い込んで染料を染み込ませて染めていきます。このため、裏表がまったく同じに染まっているのが特徴です。

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染色前に色の確認を行っています。染色はすべて職人さんの勘で色出しを行います。できるようになるには10年かかるそうです。   ぼかしをかける部分にはこうして、防せんのりで土手を作ります。

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土手の中の色は緑、外側には青い染料を注いでいます。   丁寧に土手と土手の間に染料を注ぎます。このやかん、とても重そうです。

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今度は布束をひっくり返して、裏からも同じように染料を注ぎ着ます。   最後に定着液をかけます。
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