5.
染色
防せんのり付けが終わるといよいよ染色です。色のさし分けなどは防せんのりで土手を作っていきます。その作業が終わるとやかんで上から染料を注いでいきます。注いでいくことから注染(ちゅうせん)技法と呼ばれています。作業台は下からバキュームのように吸い込んで染料を染み込ませて染めていきます。このため、裏表がまったく同じに染まっているのが特徴です。
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| 染色前に色の確認を行っています。染色はすべて職人さんの勘で色出しを行います。できるようになるには10年かかるそうです。 |
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ぼかしをかける部分にはこうして、防せんのりで土手を作ります。 |
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| 土手の中の色は緑、外側には青い染料を注いでいます。 |
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丁寧に土手と土手の間に染料を注ぎます。このやかん、とても重そうです。 |
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| 今度は布束をひっくり返して、裏からも同じように染料を注ぎ着ます。 |
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最後に定着液をかけます。 |
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